チャクラ

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」「回る」「円」という意味があり、エネルギーが出入りするポイントのこと。第0チャクラから第9チャクラまで10個あります。

それぞれのチャクラには異なった役割があり、精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態を保つために、「チャクラを整える」ことはとても重要となります。
チャクラのエネルギーが不足した時は、そのチャクラに対応する色を身につけたり、眺めたりすることでチャクラが活性化され、心身のエネルギーが整えられると言われています。

オレゴンサンストーンには様々な色があります。ぜひ石の持つカラーパワーでチャクラを整えてください。

Chakra

第0チャクラ(アース・チャクラ)- 茶色

足の裏にあり、大地からのエネルギーを受け取ります。悪いエネルギーを排出するデトックスの働きもあり、地球と人とのエネルギーを循環させます。

第1チャクラ(ルート・チャクラ)- 赤

尾骨の近くにあり土台となるチャクラ。基盤となるエネルギーで生命や成長、本能のバランスにも関係してきます。エネルギーが満たされると安心感、満足感が得られ、不安になったり慌てることがなくなるので、精神の安定を保つことが可能となります。

第2チャクラ(セクシャリティ・チャクラ)- オレンジ

おへその下、丹田に位置するエネルギーは、精神の安定、生きる喜びなど生命を象徴します。

生命力は創造力にもつながり、心の安定から自信を持つことができ、美しさ、魅力を増すことができます。

第3チャクラ(ソーラプレクサス・チャクラ)- 黄色

みぞおち周辺にあるエネルギーポイント。自分らしさを確立し、自分の意思、意欲が強くなり、自信を高めるエネルギーを満たすことができます。サンストーンを持つことにより、さらにパワーを高めることができると言われています。

第4チャクラ(ハート・チャクラ)- 緑・ピンク

両胸の間にあるこのチャクラは、愛情・思いやり・感謝の気持ちとリンクしています。相手のエネルギーと同調できるようになり、また、あらゆるものとのつながりを感じられ、自分にも人にも信頼感を持てるようになります。

第5チャクラ(スロート・チャクラ)- 水色

喉のチャクラと呼ばれ、歌ったり、話したり表現を象徴します。このチャクラを活性化させることで、交渉や物を伝えることがうまくできるようになり、言葉の力により、人を元気づけたり、幸せを呼び込むことができます。

第6チャクラ(サードアイ・チャクラ)- 青

第三の目とも呼ばれ直観力を司ります。物事の本質を見抜き、冷静に物事を見る、予測できるよう整えることが大切です。

第7チャクラ(クラウン・チャクラ)- 紫

最も高次なスピリチュアルとつながる部分で、いわゆる悟りのチャクラです。

バランスが取れていると、健康に対する心配や不安がありません。目的を達成しようというやる気に満ち、すべてうまくいくと思えるようになります。

第8チャクラ(ソウルスター・チャクラ)- 灰色、銀色

身体の外側にある最初のチャクラで、肉体を超えたスピリチュアルな存在。ハイヤーセルフにつながります。

バランスが整うと、人生が充実し輝きが満たされます。努力を惜しまず、お金の使い方に長け経済力が増します。

☆第9チャクラ(スーリヤ・チャクラ)- クリア、白

太陽のエネルギーを取り入れ、潜在意識よりも深い「集合的無意識」の世界につながることができます。

7つのチャクラを統括し、人類共通の無意識の世界へつながっています。

太陽のエネルギーを吸収し、生命力を増し、また身体的な病気を治し、心を健全に保ちます。